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お久しぶりです。
最近時間を置くことが多いため、あった出来事を一度に書こうとするとごちゃごちゃになってしまうと思い、Twitterのログ「twilog」の力を借りて少しでもブログを更新して行けたらと思う。ええ。月に一度が目標です(笑)

9月は1日早々、夕飯の支度中、味見をしていて舌を火傷するという失態を犯していた(笑)
ここ数年の私のツイート傾向として「夕飯の献立」が主流になっているが、
実は料理は苦手、と言うかこれまであまりしたことがなかった。
数年前、母が病気になって私が台所を預かるようになり、初めて3食作るようになった。
その時で40代。自分1人の分なら適当に作れるけれど家族の分となると、突然、料理はのんびり作るものではなく、私には闘いの対象となった。

柔らかいものや食べられる食材、調理の仕方が決まっていて献立は大変だった。
刻み食は母には食べやすかったが義父は好きじゃないと言う。その意見は現在も時折、精神的に調子が良くないと顔を出す。当時は必死だったので失礼も鑑みず、会う人会う人に日常の献立を聞いていた。そこで、ただ豆腐を切って出すとか白菜のおひたしで一品になると知り、それ以降、あの頃よりは楽になった。

9月中旬は、ファンである西島秀俊さんが出演するドラマ『ユニコーンに乗って』映画『グッバイ・クルエル・ワールド』についてのツイートが多かった。(『グッバイ~』は北見市では公開されないため小説を読んだ。)『ユニコーンに~』では『きのう何食べた?』を彷彿とさせるような西島さんの料理の場面や丁寧な所作を再び見ることができて嬉しかった。

料理オンチである私の思考を肯定的な感情に向かわせてくれたのは西島さんの近年の出演作による影響も大きい。それらは小さなことかも知れないけれど、数年経ち、ハッシュタグをつけて毎日ツイートしている献立(忘れてない時だけ写真付き)を振り返るときちんと身になって来たなと感じる。それは自分が得意だと思う料理を見つけることができたからだ。twilogで9月の「今日の夕飯」の献立を見て参考にすることもできるようになった。そんな9月の主軸となる私のつぶやきを見つけた。これを載せて9月の振り返りを締めくくろう。ブログにツイート画面を表示できるはずなのですが、取得できなかったので画像を貼り付け。
2022_9_6
料理は夢中と言うより必死ではあるが(笑)
冒頭画像は9月に作った晩ごはんの一部。料理写真は大抵撮り忘れることが多い。