First Kiss

幸坂かゆり Weblog

カテゴリ: 大澤さんオンリー

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さて、大澤さんライブ後、
次の日の23日へと遡ります。

朝、宿泊ホテルにて朝食を摂り(焼きたてのたこ焼き!うまかった!)
大きな荷物は宅急便で送ることにして身軽になっていざ、東京散策へ。
この日も22日に負けず、暑い日だった。
姉さんと私はBさんとの待ち合わせ時間までに、
私が行きたいと言っていた場所へと向かった。
私が行きたかったのは、


 ・ラパン・エアロ(大澤さんがギター教室をやった場所)
 ・ココデシカ・クオレ(同じく)
 ・表参道にある天使などの雑貨屋さん(名前失念)
 ・TRUMP ROOM外観(大澤さんのビデオに出てくる妖しい店)


ええ。見事に天使雑貨屋以外は、すべて大澤さん関連です。
しかし、私は地下鉄の階段を上り終え、
地上に出た途端、生暖かい風と慣れない匂いのせいか、
その場で気持ち悪くなり、うずくまってしまった。
心配する姉さんに心の中で謝りつつ、動けない。
ちょうど目と鼻の先にカフェがあったので、
とりあえずそこに入ろう、ということにして、
よろよろと涼しい店内へと急いだ。
その場所は「青山スパイラル・カフェ」

おやおや。以前、大澤さんがライブを行った場所じゃないか!
(厳密には上にあるホールだが、今はやっていないらしい)
私はオレンジ・ジュースを頼み、一気に飲み干してしまった。
姉さんが手洗いに立ったその帰り、
ここのサイトが印刷してある可愛いピンクと青のカードを、
持ってきてくれた。ああ、ありがとう。
体を冷やしてやっと落ち着いた私に、姉さんはこの上にあるという、
雑貨屋さんに立ち寄ってくれた。
そこには数々のステーショナリーが置いてあり、
よだれが垂れそうになった。目がないのだ。
そこでポストカードを何枚か購入し、店を後にした。

そんな訳で、TRUMP ROOMは外観だけだし、
私の体調なども考慮して、遠いというのもあるし、
今回はやめることにする。
ああ、大澤さん、いつかここでぜひイベントを。
あの絢爛豪華な部屋が忘れられないのです。

次にラパン・エアロ。
「うさぎの穴」という意味のフランス語のとおり、
ぱたぱたとはためく店の目印には、向かい合ったうさぎが書かれてあった。
私は中に人がいてイベントをやっているにも関わらず、
外観というか、その目印を撮らせてもらった。可愛い。

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次にココデシカ・クオレ。(なぜか写真を撮るのを忘れた・・・)
姉さんは毎度ここにギターを教わりに来ているので、
今までより足取りも速い。
ほー。こういう場所だったのか、と何だか感動。
そこでもここからこうして大澤さんが入ってきて、など、
細かく想像しやすいように教えてくれる。
どちらの会場でも大澤さんが触ったかもしれない、という壁や、
ドアの取っ手などを、さわさわと触れた(笑)
そして、ここまで来たならと、大澤さんの事務所にも立ち寄った。
もちろん、ライブの次の日なので閉まっている。
そして私たちも、もちろんいたずらするわけでもなく、
ただ目に映しておくことが楽しいのだ。

その後、私の個人的趣味である天使などの雑貨を販売しているお店へ。
いやほんとうにつき合わせて申し訳ないくらい、あの場所は趣味丸出しでした。
姉さん、ごめんよ。天使の羽を本気で欲しがっている人間もこの世にいるんです(笑)
さらりと見た後、天使の羽をモチーフにしたドアを開け、
そろそろ行こうか、と待ち合わせている表参道のカフェへと向かった。
隣には結婚式場があり、式がある日は店の前の小路を新郎新婦が通る。
この日もあったようで、花びらを散らし、純白のドレスに身を包んだ花嫁さんが、
拍手と共に通り過ぎた。暑い日だったけれど幸せな思い出になりそうだと思った。
このカフェで私はクランベリーソーダを頼み、
姉さんが頼んだハムやチーズが乗ったパンを少しだけいただいた。

しばらくして、ぱたぱたとBさん登場。
彼女は表参道にあるギャラリーで絵を観てきたらしく、
ポストカードをいただいた。
光をたっぷり浴びたように美しく眩しい絵は、
魂のどこかをぐっと握られるような迫力に満ちていた。
大切にします。Bさん、ありがとう。


***

と言うわけで、またまた続きます。
明日か明後日には終わるハズ・・・です(笑)
記事タイトルは大澤さんの曲名からお借りしました。

画像は「青山スパイラルカフェ」でもらったカード2種類。
「ラパン・エアロ」の可愛いうさちゃん。
猫はもちろん好きだが、うさぎも大好きだ。うさぎ尽くしで幸せ。

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さて、Day Liveを終え、
一端STBを出た私たちお仲間ご一行は、暑い道のりを歩き、
近くにあるコンビニへとやってきた。

何も買わないのにただ涼むために来店したという、
図々しい客ではあるが(笑)
私の住む町のコンビニにはない画期的なサービスがあり、単純に楽しんだ。
そしてそこで、大澤さんが全巻持っていると言っていた、
「20世紀少年」の作者、浦沢直樹氏の特集を組んだムックを発見。
M姉さんの背中をばしばし叩き、店員さんの如く薦めた。
見事にゲットさせた私は良い店員になれるだろう(違

この日は、お祭りもやっていたせいか、
浴衣姿やお召かしをして歩いていた人たちが多く、
ファッションチェックなんぞをして冷やかしつつ、
歩いているうちにすぐにSTB敷地内へと入れた。

:::::::::::::::::::

Night Liveの席は、またまた大澤さんの真正面、
2列目でした。嬉しいです。幸せです。
エビちゃんモデルの福助のストッキングは、
自分らしくないほど色っぽいデザインだったけれど、
(黒いガーターストッキングに見えるけれど1枚というもの)
2列目なら堂々とさらけ出しても、まあまあ気づかないかな、
と思っていたりした(てか福助というな)

またまた食事とオリジナルカクテルを注文し、
しばし舌鼓を打つ私たち、M姉組は、
カクテルを写真に撮ったりしてはしゃいでいた。
そこで夜のライブだし、と私は前日地元で探していたチョーカーを取り出した。
黒いレースの真ん中に石のお花がきらきらと輝くデザイン。
慣れていないため、M姉さんに頼み、
首を絞める勢いでオッケーなので、と装着していただいた。
そこでひとつに結んでいた髪を下ろし、化粧直しをして準備完了。
そんなことをしている間に照明が暗くなった。

昼間と違い、黒い帽子をかぶり、サングラスに黒いシャツ、
シルバーに輝くネクタイをして大澤さん登場。
大澤さんのシャツは長袖で、袖を折るとカフスの色が違うデザインになっていた。
席のあちらこちらから「かっこいい」という囁きにも似た声が聞こえる。
はい。ほんとうにカッコイイです。瞬時に見惚れました。
昼間のライブでは傍らにお水が1本とタオルが何枚か置いてあったが、
夜ではお水が2本になっていたのを確認すると、
おお、これはノリの良さそうな、激しそうなライブになるぞ、と、
気分が弥が上にも気分が高揚した。

1曲目。
突然の「その気XXX」
うわー!という歓声に似た言葉がしっくりくる興奮する曲で始まった。
生で聴いたのは初めて。あの歌詞に出てくる「世間知らずが怖いほど」
というオンナノコになりたい、なんて過去に憧れていたものである。
You See Mee という言葉は私の本名に近い発音なので、
呼ばれているようでひとりでどきどきしていた。

続いて「JOKEでシェイク」
ファーストアルバムからの曲だけれど、まったく色あせず、
アレンジも手伝ってとてつもなくかっこよくて盛り上がる。
ほんの少し、慣れないチョーカーの首が気になって何度か手をやってしまったけれど、
楽しむのが一番だと思い、このお花のきらきらが大澤さんの目を少しでも、
眩しくさせるといいな、なんて願望が頭をよぎった。なんつって。
やはり昼間とは雰囲気が既に違う。
外はまだ多分明るい。そんな中なのに大澤さんはもうセクシー光線を出している。
照明の紫がかったピンクが、大澤さんの持つ官能性をさらに引き出す。
続いて大好きな可愛い曲「恋するPURE」
この曲の歌詞、

 煉瓦の橋の上で
 甘く震えるキスをしよう
 誰かに見られたっていいさ
 もっとそばにおいでよ

ここを歌うときに目が合った方、羨ましいです。
必死に合わせようとして大澤さんをガン見しましたが、
こういうときに限ってちっとも見てくれやしないんだもの。
そのくせ、横向いてるときとか下向いてるときとか、
不意に目が合って、うわ、何てときに、と動揺することがしばしば(笑)

そしてロマンティックな名曲、
「宵闇にまかせて」「ガラス越しに消えた夏」
上向き加減で瞼を閉じて歌う大澤さんは、
大人の男の色気をみんなに振りまいて、夢中にさせた。
汗が時折光るのがまた色っぽい。

弾き語りの3曲、
「夏の日の永遠」「パセリを見てる」
インストの名曲「月と赤い兎」から「夜の唇」への移行の仕方、とても良かった。
何と言うか、秘密を共有できていると感じるような。
そして指を鳴らしたくなるような。
「夏の日の永遠」は歌詞を微妙に変えていて、
フランス語の mon amour がなかった。
けれど違和感なく、もうひとつの甘いフランス語で、
この曲の歌詞すべてを語っているという印象でした。
この3曲の曲順でぜひアルバムを聴きたい、なんて思った。
次にこれまた色っぽい「Freeze Flame」
この曲の中の「許せない」という言葉は口説き文句だと思う。
色っぽいシチュエーションの中、縛られているようで。
そんな色っぽさ爆発の中、既にファンの皆さんの中で度肝を抜いている、
今回の目玉、直接的エロMCが挿まれた。
それは「Baby Rose」を歌って十分、体が蕩けたあとに。

まずは音楽のお話。
大澤さんによると、デジタルというのは便利だけれど、
こと音楽に関してはすべてが良い作用をするとは限らない。
すべてがデータ化して、スタジオではレコーディングを行わないそうなのである。
そのせいで、会ったらたった一言で済むという話がメールのやりとりになり、
軽く一日を費やしてしまうという。

「もしもすべてデジタル化してしまったら、曲が1分になる」

大澤さんはみんなに向かって言葉を投げかける。
みんなは「ええー!」「やだー!」などと返す。

「そんなのいやだよね。音楽はエッチと同じく長いほうがいいよね」

…え?

今、何か爆弾発言しましたか。しましたよね。
大澤さん、すまして可愛く笑っているけど、凄いこと言いましたよね。
私は思わず目をぱちくり。しかし理解したあと鼻血ブー(笑)
大澤さんはその言葉を言ったあとテレたのか、
「すいません。直接的すぎましたね」と笑っていた。
可愛いなあ。大の男を可愛いと呼ばせてしまうのは大澤さんしかいないぞ。
そして頬が火照ってしまうようなおしゃべりの後に、
「5分後のEROS」
お、おおお。もしや大澤さま。もしや、計算づくのしゃべりですか。
こーんな昂ぶった気持ちのまま、こんなにエロ全開の曲だなんて。
しかしここまであけすけになってくれると、いっそ清々しい。もう体ごと投げ出すことにした。
ある意味、ライブは大澤さんと見えないメイクラブをしに来てるんだから、
そうこなくっちゃ、なんて開き直る。

次の曲で大澤さんは目を閉じ、胸元に手を当て、イントロをじっと聞いている。
壮大な楽曲「Changin'~月と密林」の始まりである。
M姉さんは興奮して後ろを振り返って私たち仲間とアイコンタクトをした。
これこれ、これですよ、そんなお茶目な眼差しがキュートだった。
がたがたと席を立つ音。一歩遅れて私も席を立つ(椅子が引っかかってしまったのだ)
立ったときの風は誰の香りなのか、良い匂いで、香水の風、という感じ。
いつものジャングルダンスとも言える振りは、少し恥ずかしくて、
小さい前ならえ、のように、はたまた傍から見たら「ゲッツ!」を思わせるようにしか、
動かすことができなかったのは少し悔やむところ。
けれど、笑顔と自然と出る挑発的な表情で応戦。
この曲は自分の中の野生を刺激される。
私は睨むように、獲物を射止めるように、大澤さんを見つめた。

曲が終わると大興奮の拍手の渦の中、大澤さんが手を振って幕の奥へと滑り込む。
アンコールの拍手が強くなる。
間もなく出てきた大澤さんは帽子もとり、サングラスもとり、
すべてが露わで、どきりとするほどハンサムだ。
アンコール1曲目は、おなじみになったナンバー、
「恋にJust can't wait」
ダンスも笑顔もとまらない。

あんなに寒いほど涼しかった店内が蒸し暑く感じる。
激しい睦み合いのあとには、優しくクールダウン。
「This old heart of mine」
I love you の掛け合いを楽しみにしていたので、この曲を歌ってくれて嬉しい。
前方のファンはみんな大きな声で I love you を叫ぶ。
大澤さんは「2階席!」と言って上にマイクを向ける。
しかし恥ずかしがり屋さんが多かったのか、声は返ってこない。
大澤さんは「あれー」と少しだけ照れ笑いをして、もっともっと、と促すように何度も、
すべてのファンに向かってコール&レスポンスを繰り返す。
店内が I Love you 一色になる。大澤さんのシャツは既に汗だくだ。
その顔にも汗が流れている。けれど拭かない。
汗を流れるがままにし、袖を捲くり、ネクタイを緩める。
その仕草すべてに、私は夢中になって、もう戻れないと心の中で思う。
大澤さんがジャンプをして、くるりと回る。
ネクタイと腰につけたチェーンが光る。
その熱狂の中「Lady vanish」へ。

この曲も生では初めて聴く。
大澤さんの歌はもちろん、ドラムとパーカッションのかけあいが大迫力。
そちらに見惚れて、ふと大澤さんを見ると何とも気持ち良さ気な笑顔。
あの表情に惚れているんだな。どうしようもなく。

「みんな立ってるよね、こういうのスタンディング・オベーションって言うんだよね」

と、大澤さんは嬉しそうに言う。みんな拍手。
そして大澤さんは、深くお辞儀をして幕の奥へ。
なので、3度目のアンコールで大澤さんが出てくるとみんな自然と立っていた(笑)
けれど大澤さんは「(聴くのは)そのままでも座ってでもいいよ」
と、私たちに任せてギターを抱えた。
ラストナンバーは「ここより永遠に」
私はそっと音を立てないように椅子に座った。
短いけれど、純粋な少年である大澤さんを思い起こさせる美しい曲。
  
 愚かさも 気高さも
 隠すことなく

 心から生きること
 ここより永遠に

シンプルだけれど、人生の深みを感じる歌詞とゆったりとした曲は、
今日これまでのライブの中で異質な存在だ。
けれど、大澤さんを形成する上で必要不可欠な曲のひとつだと思う。

大澤さんは最後、深々とお辞儀をして「どうもありがとう」と言って、
たくさん手を振って、大澤さんと私たちを分ける幕の奥へと姿を消した。
8月22日のライブが、すべて終わった。

***

最初の緊張感が嘘のように、大澤さんはまた、その両腕を広げてくれた。
ほんの少しどころか、直接話法でエロかったり(笑)
真剣な顔をして「今日のことを忘れないで」と言ったり、
そのすべてが大澤さんであることを新ためて感じたライブでした。

1年に1度、私が大澤さんに会える時間は終わってしまったけれど、
このライブの熱を抱きしめながら、また来よう、と思った。
大澤さんは毎回、そんなふうに決心させてくれる。
その時はもう少し、何と言うかおとなになっていたい。個人的なことですが。
それにしても、時が過ぎるほどライブが鮮明に蘇るようで長くなってしまいました。
大澤さんに再び大きな拍手と、
一緒に幸せな思いを共有した友達に、愛を込めて。
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。

***

作中歌詞「恋するPURE」「ここより永遠に」
作詞 横山武

上の画像は猫気分になれるこの日のチョーカーを持つ私の手。
今日の連載では既に「白昼」ではありませんが流れということで。
明日はライブの次の日、私の東京散策のお話などを。よろしかったら明日も見てね。

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さて、続きです。
「WEEKENDは夏の匂い」
「楽園へ急ごう」

この2曲は爽やかで、先ほどの官能のMCのあとに聴くと、
一層、潮の香りがしてきそうな可愛らしさが、ときめきへと誘(いざな)う。
「WEEKEND~」は何度か聴いているのですが、
大澤さんはその時々の季節に合わせて歌詞を変えてくれます。
今回は季節が合っているのでそのまま「早い夏が」と歌っていた。

以前冬に聴いたときは「クリスマスが」と変更していた。素敵だ。
「楽園へ急ごう」の楽園はパラダイスと読み、
まさに私がいたあの場所、大澤さんがいる空間こそがパラダイスだと感じる。

ここで一端、バンドのメンバーさんが引っ込む。

大澤さんの弾き語り。
打ち込みの音で聴いていた「夏の終わりの午後」は、
ギター1本で聴くと、とても新鮮だった。
けれど大澤さんはMCにて「もう夏は今日、明日で終わる」と言っていて少し淋しかった。
続く「丘の上の恋」から「それからの君は」
この流れはほんとうに胸が苦しくなるほどに人生を感じ、せつない。
歌詞を載せたいところだが、いかんせんこれが未発表なのだ。
秋口か冬口には(この言葉を何回も言っていた。会場からくすくす笑いが漏れる)
シングルになるかアルバムに入るか、未だ決まっていないそうだ。
うーむ。色々事情があるのね。でも楽しみに待ってます。

そしてバンドメンバーさん、再登場。
いきなり照明はピンクと紫を合わせたような色になり、
始まった曲は「Deep Sleep」
かっこいい。大澤さんの顔に汗がラメのように煌く。
真上から浴びる照明の色は、大澤さんをますます官能的に、
セクシーに見せてどきどきする、が、目が離せなかった。
あまりにもその肌がきれいで。
半開きの唇とほんの少し上を向く、その表情の淫靡さと言ったら。
それはもう、見惚れるしかないでしょう(笑)
次に「Body Revolution」大澤さん語で言うと「ボディレボ」
これは軽妙洒脱で、お酒が似合うおとなの曲ですが、
歌詞が非常にスケベで(褒め言葉)直接的なので、
歌っていて、大澤さん照れないのかな、と思わず顔をまじまじ。
しかし私の方がもじもじ。くっ 負けた。←(何に)
官能曲シリーズ、と勝手に決めて話を進めますが、
その中のどの曲か忘れてしまいましたが、
「胸を~」というフレーズが入る曲。
全然違う「胸を舐めている」に変わっていたのですが、
そこは意図的なのか間違えたのか、調べる術はない。
だがしかし、私はうひょー、という顔をしてしまった。

そして今回絶対歌う、となぜか決めてかかっていた曲、
「Summer Breeze」へ。
復活した大澤さんが歌った1曲目として、
この後歌った「Vanity of Life」と共に感慨深い。
歌詞も柔らかで、一回りも二回りも大きくなった大澤さんを感じる。
この曲を歌うまで大澤さんは「月」のような印象を持っていた。
ここからは「太陽」を避けずに歌う強さを見せてくれるようになった気がする。
今ではすっかり月はもちろんのこと、太陽も大澤さんを思い出す、
ということを印象づけてくれた2曲なのだ。
「ずっと甘い口唇」も大好きな曲。


 終わらないものはないと 知っていても
 きれいになる君だけを見ていたい


微笑みがもれる神聖なる快楽を教えてくれる名曲です。
大澤さんのスキャットがとても自由で、耳に残った。
「いけない涙」はゴキゲンなダンスナンバー。
何度か生で耳にしている。
私はどうしても歌を聴きつつ、歌詞も聴くので、
やはりこの曲の中の男女の関係に、むせるような熱と性急さを感じ取り、
聴いていてどきどきする。甘く心臓に悪いです。大澤さん。
どの辺りから立って踊り始めたのか憶えていないのですが、
「Lovejenic」は間違いなく踊った…と、思う。
この曲の歌詞はすべて自分に向けて欲しい、という、
"大澤さんに言ってもらいたい言葉ベストテン"(私・比)の中に入ります。

そしてアンコールに入り、先述した「Vanity~」を歌ってくれました。
その次「しっとりした名曲をやりますんで」と言って「僕らはまだここにいる」
大澤さんの曲の中でも叙情的で、古き良き日本を思わせてくれる。
曲中出てくる踏切や、蝉の声、という言葉は湿気を含みつつ、
夕方から夜にかけてのゆったりとした風景を思わせ、とても純粋で、
こんなロマンティックな大澤さんの一面もとても好きだと、つくづく思う。

ここでまた大澤さんが手を振って幕の奥へと消えた。
再度アンコールの拍手。
すると間もなく大澤さんが出てきた。
あまりの早さに驚いた。望んでいたというのに(笑)
昼のラストナンバーは「そして僕は途方に暮れる」
ゆっくり、丁寧に、目を閉じて大澤さんは歌った。
夏の風はまだまだ暑いのに、ほんとうにもう夏が終わる気がして、
この曲は、ほんの少し私を感傷的にさせた。

が、

この後、Night Liveが控えているのだ。
そう。ずっと甘い口唇なのだ。昼も夜も。
私はパラダイスにいるのだから。そんな訳で、またまたつづく。

***

作中歌詞「ずっと甘い口唇」 / 西脇唯

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昨日は大澤さんのライブに行ったというのに、
そのことにまったく触れずに終わりました(笑)
私の場合、話の脱線はまあ範疇内、ということでひとつ。

そんな訳で21日横浜の友人宅から出発し、
22日当日、Mさんと東京に向かったのでした。
はい。昨日話を伸ばしすぎたので、とっとと書きましょう。

曲目はブログ「密林は楽園」にて↓さまにて読むことができます。
http://blogs.yahoo.co.jp/mitsurin_yo/60173764.html

:::::::::::::::::::

今回昼の部は、大澤さんの真正面、1番目の席で見させていただきました。
同じテーブルのみんなと乾杯。始まる前に食べてお腹を満足させて、
冗談を言っていたりして、余裕をかましていたけれど、
いざ照明が消えると途端に動揺(笑)
黒いシャツに帽子、サングラスで大澤さん、さらりと登場。
ああ、そうだ。この空気この空気。
ふわーっと温かい風圧。これが大澤さんなんだよなあ。
若干、大澤さん自身が緊張気味だったのか、
歌い始め、少しだけ声が詰まっているような感じがした(違ったら失敬である)
楽譜に隠れていたけれど、途中、大澤さんが鍛えているという、
呼吸器具というのかな、鼻を押さえてその呼吸法を確認しているように見えた。
大澤さん、焦らずがんば♩ 大丈夫。何があっても受け止めるぞ。
なんて、心の中で生意気にも考えていた。
生で聴く曲がほとんどで、とても嬉しかった。

1曲目は「ラ・ヴィアン・ローズ」から。
続いて「STOP&ギミーラブ」「おまえにチェックイン」
この曲順、私はひとりでテレていました。
だって3曲共に歌詞が色っぽくて、
「おまえにチェックイン」に至っては、
大好きなフレーズ Hold me tight がたくさんあるので、
どきどきと心臓がうるさかったのでした。
普段妄想癖がついている人間はこんな時、とてつもなく動揺する(笑)
何と言うか大迫力で、大澤さんの飛ばす汁(笑)も飛んでくるし、
いやはや、人生初の1番前。堪能しました。
音もものすごく大きくてお腹にずしん、と響いた。
大澤さんの指笛は、どうやったらあんなにきれいに音が出るんだろう、
と思うほど、ぴーっと鮮やかに鳴らすので思わず指笛の弟子入りしたくなった。

手を伸ばせばすぐ届きそうなところに大澤さんがいて、
リズムをとる靴の音までかつかつと聴こえた。
そう、足。大澤さんのノリノリの足がすごく好きだ。
自分でも気づいていない時がきっとあると思う。
その、半ば無意識になる体の一部分が愛しくてじっと見つめてしまう。
足ってこんなにも存在感があっただろうか、と大澤さんを見ていると思う。
そんな、少々はしたない考えを心に秘めていた最初の辺りで大澤さんは言ったのだ。

「ゆっくりピロートークでも」

いやこのままの言葉では決してない。
しかし吐息混じりに放ったこの一言はとても官能的に響き、どきりとした。
そう。官能と言えばもうひとつこんなことを言っていた。

「脳で官能を感じるなんて人間くらいだよね。動物は生存本能だからね」

と、いうようなこと(これもこんな言葉遣いだった訳ではない)
大澤さん自身が感心していて、何度も言っては頷いていた。
もちろん私も。考えてみればそうだなあ、なんて。

そして、続く爽やかな「WEEKENDは夏の匂い」へと。
大澤さんが瞼を伏せている間、顔を見てみる。
長い睫毛の影が、すぅっと頬に落ちている。
何と言う美しさ。心地良く大澤さんの声に身を委ねる幸せよ。
私の口許はどんどん緩んで行く。
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中途半端ですが、つづく。(長文覚悟)

***

画像は黒いドレスの魅力的なリマっちと、
STBのオリジナルカクテル「Soul Banana」かわいく4つ並べて。
しかしこのキュートな外観とは違い、辛口でした。

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ええと、遅くなりましたが、無事帰ってまいりました。
ただいま!でございます。

いやはや、大澤さん、すーごくカッコ良かったです。
今でも黒いシャツ姿が目に焼きついて、
離れなくて夢の中まで占領してしまう。

私が東京に向かったのは8月21日。
まずはそこから話してみましょう。
ええ、今回も連載覚悟でお願いプリーズ♩

しかも記事タイトルとは裏腹に、
今日は多分大澤さんのライブまで辿り着かない、
と、思います(笑)

:::::::::::::::::::::::

定刻より5分ほど遅れて女満別空港から、私の乗る飛行機が離陸しました。
前日、緊張したせいかぼんやりした頭で機内ではぐっすり眠りました。

あっという間に羽田に着いて、
横浜に住む友人と連絡を取り、まずは横浜へ。
むあっとする湿った空気。
その空気は私を巻き込んで、抱き込んで、離さない。
ほんの少し息苦しさが襲うけれど、心のどこかで、
この暑さを熱望している自分も確かに存在していた。
以前も東京に来た時、この暑さを体験していたので、
もう覚悟していたけれど、本当に暑かった。
涼しさへのドアがあるなら開けたいほどだったけれど。

横浜に向かう京浜急行の中で、
友達とこれからどうするかについて軽く話す。
どうしても話はあちらこちらへ脱線してしまったけれど、
それがまた、楽しいんだな。
とにかく重い荷物を降ろしてから、私のかねての希望だった、
「ホテル・ニューグランド」の「THE CAFE」に行くことにする。
タクシーはすぐにつかまり、私たちはいそいそと乗り込む。
お茶だけでも、なんて予定だったけれどメニューを見ているうちに、
お腹がぺこぺこになり、シュリンプピラフを注文。
明治から開業している重厚な造りのその建物に、
レトロな食べ物はよく似合う。

ゆっくりと味わいながらたくさんたまった話をしながら、
食事を進めて行く。
年齢を重ねて起こるさまざまな問題。
重いものから軽いものまで。友達の彼氏へのちょっとした注文など。
女同士ならわかるけれど、彼氏はどうだろうね、なんて、
女ならではの会話。女は「おとな」である、という話し方が好きなのだと思う。
あくまでも私見だけれど。
「THE CAFE」は心地良くてついつい長く居座ってしまった。
私には大事な22日も控えていて、友達ももちろんそれを知っている。
ホテルを出た私たちは山下公園を軽く散策してから、
またタクシーに乗り込み、帰途に着いた。

友達は疲れたのか、ソファーの上で眠ってしまった。
その間、好きなことをしていて、と目を閉じながら言った。
私はさっそくシャワーを借りて熱めの湯で汗を流した。
22日への段取りを頭の中で考えていると、とんだ失敗をしてしまいそうになり慌てた。
とりあえず準備を終えると、友達も目を覚ました。
眠り姫みたいにきれいだったよ、と冷やかすと否定しなかった(笑)
いや、いいんだけど。自分でも「そこは敢えて否定しないでおく」と言っていたし(笑)
眠る前に少し空調をかけ、部屋の中を冷やし、
飛行機に乗ってむくんだ足をくるくる巻いたタオルの上に乗せて、
また話に花を咲かせてから、短く深い眠りについた。
彼女との軽口は果てしない。小学生の頃から。

朝はがっつり食べて、栄養ドリンクも飲んでいざ出発。
荷物が重くて参ったけれど仕方がない。
東京に向かう地下鉄へ乗り込む前に、また秋にね、と友達と別れを惜しんだ。

ホームに立っていると、電車が入って来てそこには見慣れた姿が。
そう。かのセクシーさんこと、M姉さんである!
久しぶり。しかもこんなに暑い時期に会うのは初めてだ。
Mさんは涼しげな青い洋服を着ていて、眩しかった。
待ちに待った22日というこの日を、わくわくしている少女の瞳をしていた。
私も待ったもの。もちろん、あっという間にこの日は来たけれど。
私たちはちらほらと話をして、東京に向かった。
その日はとうとう愛しい大澤さんに会えるのだ。
胸が高鳴る。

***

という訳で、時間切れ。いや、細かく書き過ぎか。
しかし良いのだ。東京も謳歌したいが、横浜も謳歌したかったのだもの。
これはわがままじゃないぞ。純粋な欲求だ。
そして暑さが続く中、六本木「スイートベイジル」へと急ぐのでした。

なぜタイトルがこれなのか、それは次回のお楽しみ、なんちゃって。
そんなこんなで、つづきます♩

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大澤さん、
キラキラソロデビュー26周年おめでとうございます!
キラキラ

毎年この日が来るたびに、そわそわする。
一年ごとに思い出が更新されていることが嬉しくなる。
あなたは私のベスト・オンリーワン・シンガー。
甘い声、誘惑の声、時に突き放すあだっぽい声、抑揚。
ライブでは元気いっぱいになれる。
家で聴いていると嬉しい刹那の想いがこみ上げてくる。
ほんとうは、お酒はほんの少しでいい。
大澤さんの声は十分に酔わせてくれるから。

多分(というか絶対)今、大澤さんは多忙だ。
けれど、少しだけ休憩して今日という日を祝いませんか?

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大澤さんのイベント話が続いておりますが、
14日から16日までだったというのに、だらだらと書いて、そんな今日はもう22日だ(笑)

けれど、まだまだ昨日のことのように、いやいや、先ほどのことのように思える。
お泊りイベントは時折書くことですが、今回で参加は2回目です。
前回は、これもよく書いているけれど5年前で飛行機が延滞し、かなり落ち込んだ。
帰りは帰りで貧血というか、のぼせて座席3席くらい占領して横にさせてもらった。

あの時、私のようなひとはイベントには参加してはいけない。
みんなに迷惑をかけてしまうと思っていた。
そして、どんなに行きたくてもなかなか決意できなかった。
しかし箱根でのイベントは今回で2度目なのだ。
しかも、ものすごく行ってみたいところだった。
それは昨日も書いた、美術館に囲まれているところとか、
ホテル自体が芸術のように美しいことから、あこがれた。
なので思い切って、大澤さんのファンの方に連絡をしてみた。
だめなら仕方ない。そう思って。
それが「ぜひ、ご一緒しましょう」と言ってくれた。とても嬉しかった。
メールという手段であっても、行動できて本当に良かったと思う。

集団というものは、様々な問題がある。
それはどこにでも言えること。プライベートでも、社会でも。
現に私も人間関係に少しだけ臆病になっていた。
実際、SADという病のような気質も持っている。
もしもその部分を責められたら、
もしもそんな病気を抱えて「よく来れますね」なんて、
仮に言われたとしたら、なんてことまで考えていたけれど、
ホテルに着いた途端、そんな考えは吹っ切れた。

もちろん、2日間という限定された時間だったからこそ実行できたのだし、
何よりも社会勉強になるではないか。
あれほどの強烈な愛情溢れる中に入り込むのだから。
大好きなひとに笑顔を教えてもらってもいいんだよ。
音楽に感動し、たくさん食べて栄養を摂り、明るく笑ったっていいんだよ。

私は普段からそうやって自分に言い聞かせていたことを、
あの場で、すんなりと心に落とすことができた。
そしてそんなふうに思えたのは、一緒にいてくれた人たちのおかげでもある。
同室のおふたり、懐かしい友達、テーブルや帰りにご一緒した方、
そして、大澤さんにスタッフさん。

大澤さんはあの日、MCの中で話題自体は全然関連はないけれど、
「身の丈に合った生き方を」という言葉を使った。
私はこれまで多分、必要以上に卑屈だったり、
または自信がないゆえに、意味もなく傲慢になったりしていたと思う。
病院通いしている中で、楽しんではいけない、なんて思っていた。
そんなこと思わなくたっていいのに。
むしろ、そう思わなくなったら私は病気から解放されるのだ。

なのであの時、後ろを向いても前を向いても同じ時間が経過するなら、
とことん、笑顔でいた方が良いや、と思った。
そんなふうに思わせてくれた今回のイベント。
あの場で出会った皆さんにとてもとても感謝しています。

大澤さんという、たったひとりの人を通して、
これほどまでに多方面で成長痛まで感じてしまうほど、
人生の勉強をさせていただけるなんて。
大澤さんは説教などはしない。
しないけれど、音楽で、生き方で、教えてくれる。人生というものを。
自分が壊れるまで無理をしてはいけないこと。
さよならから学ぶこともあるということ。
大澤さんはあの日「ついてこいよ」という大好きな曲を歌った。
ギターでのイントロで、アレンジしてあるとはいえ、すぐにわかった。
けれど、メロディーに言葉を乗せる前に、囁くように「ついてこいよ」と言った。
拍手と同時に、やはり笑みがこぼれる。
そしてリズムを取ると、みんなが共鳴する。
そのことが、どれほど大切なことか。

毎日は、忙しくせわしなく流れてゆくけれど、
心から「いとおしい」と思うものを、絶対にないがしろにしてはいけない。
そう肝に銘じつつ、教えてもらったひとつの宝物を時折、言葉にしてみる。
それはすべて「心から」始まるもの。

***

あ、そうそう。
チェックアウトして外に出た時、ちょうどスタッフさんが、
大澤さんの車に荷物を詰めているところだった。
私たちは声をかけ「お疲れ様でした」と言った。
スタッフさんの顔はどことなく安心したような、朗らかな表情に見えた。
雨の中だったけれど、一番最後に素敵な、シャッターに収めてしまいたいほどの、
笑顔という芸術を見ることができて、とても嬉しかった。とびきり素敵な2日間でした。
チェックアウトしたあとは、もう次への一歩を踏み出している。
余韻を、心の宝箱に忍ばせて。

長い連載になってしまいましたが、読んでくださった方、
本当にどうもありがとうございました。
そして、またいつか会えるのを "心から" 楽しみにしています。

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さっ

いい加減、かゆり長ぇーよ、と思われてもいけないので、
どんどん書いていきましょう(え
今日は長文だぜ。15日は色々あったからである。
大澤さんイベント&自分のイベント&リマっちの事まで書いちゃう。
今日はごちゃまぜ記事です。

14日の夜は、さすがに旅の疲れもあり、早々とお部屋の電気を消し、
同部屋のふたりと共に、就寝。あっという間に眠りに落ちました。
ベッドもふかふかで気持ち良くって。

しかし、私の最大の難所(?)は、
用意に時間がかかること、と判っているので、私だけ15日の朝は5時起床でした。
旅行など普段と生活が変わることをすると、私は途端に朝型に変身するのでした。
夜に寝るのもべらぼうに遅い時間ではないし。
で、まだ夜も明けないうちに化粧もばっちりなのでした(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この日のイベントも前日のように、
夕食からなので、お昼は色々ある美術館に行こう、
ということになり、私はもうもう、前から楽しみだった、
箱根ラリック美術館」に行く気満々でした。
15日はしっとりと雨が降っていて、ちょうど良い湿気がありました。
うん、風情があっていい感じ。
念願のラリックガラスは美しくて繊細で素晴らしかったです。
女性のグラマラスなラインが美しくて、女神のようで購入はできないけれど、
どうしても目に映しておきたかったので、図版とポストカードを購入。
そして、わざわざラリック美術館まで行って、
私たちが夢中になった「とあるもの」も購入したのですが、
それが後ほど、部屋の中であれほど盛り上がるグッズになるとは、
と、その時は知る由もなかったのでした。

その後、ポーラ美術館、星の王子様ミュージアム、と美術館づくしで私は恍惚。
たっぷりと時間をかけて観るなんて、ものすごい贅沢だな、と思いました。
ああ、ラリック。私はラリックのガラスに惚れてしまった。
年表などを見ていると、このラリック氏は結婚離婚を繰り返していた。
そして、その都度つきあった女性をモデルにして、
作品を作っているのだ。やはり彼女らはミューズだったのだろうか。
娘さんがモデルになっている小さな作品などは可憐で優しくて、
父親にこんな作品を作ってもらえるなんて、幸せだなあと、
勝手に思っていました。本人の気持ちはわからないけれど、
私なら幸せだ。愛されている、と実感できそうで。

そんなふうに幸せに浸っていたのも束の間。
私たちは唯一、土地勘の鋭い姉さまが用事で去ったあと途方に暮れてしまった。
そう。残されたふたりは土地勘が超、普通なんでした。
なので、最後に行った「星の王子様ミュージアム」からホテルまで、
がしがしとヒールの高い靴で歩きました。
まあ、マイナスイオンたっぷりね、などとは言えないくらい、
シャレにならないくらいの山道(笑)通るのは車ばっかり。
前方から車が来たら1列にならねばいけなかった。

けれど、その時も考えていた。これはすごくいい思い出になると。
私なんかはすぐ溝に足がはまってしまい、
転びそうになるところばかり見られたけれど、
全然オッケーだ。むしろ笑ってもらえるとありがたい(笑)
そして先が見えないと思っていた山道を越え、無事ホテル到着。
部屋に戻ってすぐに私とBさんが見たものは!

麗しく、凛と着物を着こなした、M姉さまだった。

何という美しさ…。彼女まで芸術品のように見え、
こういう土地での着物姿の女性というのは、
何て人を安心させる力を持つのだろうか、と思った。

はい。
ここまで大澤さんが出てきておりません。が、良いのです。
今回はとてもイベントも旅行も楽しんだのです。
特に美術館が充実していて、私は言うことなし、でした。
絵や本がたっぷりある場所って、何だか興奮しませんか。
血沸き、肉躍る、という表現がぴったりです。
そして、私とBさんは急いで用意をして、いざ2日目のイベントにゴー。
その概略はM姉さんのブログにて。↓

*「密林は楽園」
 http://blog.livedoor.jp/mitsurin_yo/

*大澤誉志幸・FCツアー箱根2008 記事
 http://blog.livedoor.jp/mitsurin_yo/archives/4473450.html

私はメモなんかも取らず、
後ろを大澤さんが通っても気づかないくらい、鈍感でした。
仮に、本当に仮に、大澤さんが私を見たらきっと、
食べているところばかり目にしたと思います(笑)

この日の食事もおいしくて、前日残してしまった肉料理も、
15日の時は違うメニューだったのでたいらげた。
味が何というか、体調に合っている、という感じでお腹の負担にならなかった。
こういうのを食べると、いつも家にいる母に食べさせたい、と思ってしまう。
今度、個人的な旅行でぜひ、連れてきたいなあ、と思う。

そしてメインである大澤さんのライブ。
たっぷりと酔いました。今度は胸の中が潤う感じ。
微笑まずにはいられない、ゴキゲンな曲たちで、
ゆらゆらと頭を揺らしていたのでした。それは手の中のワインの如く。

ビンゴなどは毎回開いたことがないので、
今回も期待していなかったのですが、本当に開かなかった(笑)
けれど、ポスターをいただき(皆さんに)それはそれは嬉しいサプライズでした。
外は雨だし、濡れても折れても嫌なので傘用のビニール袋を、
ホテルの方にいただき、2重にして包み込んだのでした。
その後、記念写真を写し、どっきどきのお部屋訪問であるナイトコール。
ひゃー。緊張。しかし、ここで役立ったものが、先に書いた、
ラリック美術館で購入した「とあるもの」でした。

そう。それは、紙でできたサングラス。
しかし、それだけではもちろん、ない。ハート型なのである。
なので、かけるとどんなに美人でも、ちょっと間抜けな顔になる(あ、いや失敬)
しかもそれをかけたまま話をすると、かけている側の目が隠れて見えないので、
目が合わず、それがまたおかしくて、ああ、これはいいぞ、と思った。
案の定、大澤さんはそのハートグラスをかけると、
「何だこれ!」と興奮して、くるくると上体を回して見るほど、
喜んでくださった。嬉しい。嬉しいぞ。しかもプレゼントした(爆)
このアイディアを思いついたBさん、あなたはすごいです。
めちゃくちゃ楽しかったです。
ナイトコールはあっという間でしたが、
やはりかけがえのない、大切な時間になりました。
大澤さん、男前でした。カッコよくてかわいくて、きゅーんとしました。
あなたが好きでたまらないっす。ついてこいよ?もちろんだとも!(←歌った)

大澤さんが部屋を出た後は、みんな魂が抜けました。ほわぁ~、と溶けてゆく感覚。
温泉よりも何よりも、蕩けさせる力を持っているのは大澤さんだ。
このナイトコールは午前までかかったようで、
大澤さんのその優しさと度量の大きさに、やはり唸ってしまうのでした。

はい。超絶長文になりました。
ドリコムさん(*当時のブログ会社)の文字制限ってどのくらいなのだろう。
明日もこぼれ話なんかを書きたいな、と思います。
もうここまで来たら、あとで読み返すのが楽しみです(笑)

***

昨日、11月も後半に入ったことだし、と、
プロフィールのリマっちGIFを変更しました。
今までは500KBまで、という規定でしたが、最近になって、
600KBまでオッケーになったので、少し長く作れるようになりました。
12月にはクリスマス。きっとすぐに来る。
と、言うわけでギフトを持ったリマっちを選んでみました。

そんなこんなで、皆様、ここまで読んでくださった方、
どうもありがとうございます。
今日のラストはリマっち画像を何枚か貼って締めましょう。

***
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画像はこの間(11/15)行われた「Victoria's Secret」ファッションショーのリマっち。
私は美術館にリマっちのひとりやふたり飾られててもまったく異存はないぞ。

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ひゃー。
今宵の北見市、最低気温はマイナス9度だそうです。

とうとう雪の季節が来るのだな。
夏の暑さと共に、避けられない季節です。
覚悟しつつ、今夜も書いていきましょう。
大澤さんの話になると支離滅裂なのはもうお約束ということで(笑)

そんな訳で(い、いきなり?)
14日、飛行機に乗り、大澤さんイベントのため、
箱根へと向かった幸坂でありますが、
大まかなことは昨日の記事にて。
今日は、私の性格ゆえの細かいことを少々。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1日目、夕方から始まる宴は大澤さんの乾杯から始まりました。
その乾杯のグラスをかちん、と当てる力が強くて、
おっとー、グラスが割れる!と思うくらいでした。
そのくらい脳天に響いた方が思い出になるので、
もちろん嬉しいびっくりで○であります。

しかし私は、結構色んなことを甘く見ていた、と、
首を竦めたくなってしまったことは否めない。だって皆さん、おしゃれで。
私なぞは、飛行機降りたそのまんまの格好だった訳で。
ええと、あの、まさか、夕食がフルコースだとは知らず。
ジーンズに両手を乗せてもじもじしていました。
けれど、料理がおいしくておいしくて、
途中ではすっかり格好のことなど気にせず、食べる方に夢中になりました。
うん、本当は食べるの好きなんだよなあ。
人前が苦手なだけで。好き嫌いもそれほどないし。
と、書いたところでいきなりメインの肉を残したことを思い出した。
(鴨の肉は苦手でした。すいません)
その他はすべてたいらげ、お腹いっぱいで幸せ。
ほくほくしながら、白ワイン一杯で少し酔いつつ、
同じテーブルの方としばし談笑。
本当に「談笑」という言葉がぴったりの楽しいお喋りでした。

デザートが運ばれてきた頃に、大澤さん再入場。
まるっきりテーブルの逆方向を向かないと、
大澤さんを見られないので、椅子をぐるり。
大澤さん編集のDVDを一緒に鑑賞。
思いの外、そばにいらしたのでどきどきしてしまった。
その後、トークで終わると思いきや、
来年発売になるという銀色夏生さんとの共作、
「それからの君は」をワンコーラス歌っていただいた。
20年振りだという夏生さんとのコンビ。黄金コンビですね。
初期の大澤さんのイメージには、半分以上夏生さんの手もかかっていた、
と、言っても過言ではないと思います。
また、夏生さんのフィルターを通した大澤さんの写真は、作りこみすぎず、
大澤さんの姿がまるで少年のように写っていたのも印象的です。
シンプルだった。良い意味で。
大澤さんはただ笑顔だったり、ただ歩いていたりして、
今現在の大澤さんの姿と重なる部分もあり、彼女の視線には感心するばかりです。
DVDの中に収録された写真のうち、夏生さんが写した大澤さんの写真があったので、
途中、そういったことを考えておりました。

大澤さんは、さらっと普通に登場して、
それでもどうしても感じる光の風圧のようなものをぶわっと吹かせ、
さらっと退場していきました。なんというナチュラルさ。素晴らしい。
時間が進むのが早いなあ、と思いつつ、明日もあるのだから、
と、自分に言い聞かせ、会場を後にしました。

***

そうそう。余談ですが、
部屋についていた鏡が誤解を招くような麗しい、通称・美人鏡でした。
その心は、最も美しく見える位置に照明があり、
多少の欠点は隠してしまう魔法の鏡のことを称して勝手にそう呼んでおります。
なので、化粧したあとの最終チェックをそこで終えてはいけない。
必ず、少々粗が見えるトイレの鏡などでチェックしなければ、
勘違いをしてしまうことになります。
ただ最終チェック後「私は美人だ!」と暗示をかけるにはよろしい鏡です。

ああもう、何だかよくわからない記事になってしまった(笑)
まだ頭がのぼせているのだろうか。そろそろ現実に帰らないとやばいぞ、私。

しかし、寒さだけは確実にやってきている。
段々、部屋の温度が下がってきた。
大澤さんを聴かなくちゃ。冷たい足のままじゃ、眠れない。(ひゃー///)

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14日から16日まで大澤さんのイベントに参加して、
無事、帰ってきました。ただいまです。
…って、かなり遅い更新ですね(笑)
夢見心地で今日までなかなか魂が戻らず、浮遊しておりました。
かくいう今も宙に浮いているような感覚です。

まず、帰ってきて早々ですが宣伝をば。
14日【おとなのコラム】(*現在は閉鎖)さんの連載が更新されました。
今回は旅行前日までかかってしまいましたが何とか完成しました。
Mr.Loverman」12回目の今回のテーマソングは「夏の日の永遠」です。
タイトルは「ひたすらに恋しく。
さらさらなのにしっとり、という手触りのボサノヴァ。
旅行前のわくわくした気持ちのまま書きました。
よろしかったらご一読くださいませ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
初日、女満別空港を出発し、イベント先に着いたときは、
からりと気持ちの良い秋晴れでした。
暑がりなのでのぼせたら恐ろしい、と思い、
これでも薄着をしていったつもりなのですがまだまだ甘かったです。
私ひとりで暑い暑い、と言っておりました。何か、いやだわ(笑)

お泊まりのイベント参加は5年前の河口湖以来です。
あのときは、行きの飛行機は大幅に遅れ、帰りの飛行機では酔い、
反省と緊張のし過ぎのせいか、心も体も忙しい旅行になりましたが、
今回は遮るもののない、穏やかで、心底癒されるような旅行になりました。
本当に参加できて良かったです。

そんな訳で、飛行機は無事定刻どおりに着陸し、
空港まで迎えに来てくださったM姉さまとハグをしていざホテルにゴー。
3人で宿泊予定を組んでおり、もうひとりの方は既に部屋に着いていて、
M姉さんに紹介をしていただきました。
その方とは、初めて会った気がしませんでした(笑)
けらけらとよく笑い、よく食べました。
本来、大勢の前での食事は苦手なのですが、
このときは平気でした。それが驚きです。

そしてそして、ずっと会いたくてたまらなかった大澤さんに会えました。
初日はトーク中心で、大澤さんが編集されたDVDも鑑賞して、
またまた楽しくってお酒以上に酔わせていただきました。
大澤さんのノリ方、本当に大好き。

会場でも一緒のテーブルになった皆さんが、
朗らかな方たちばかりで、本当に和むことができました。
今考えても、何て楽しかったんだろう、と思います。
終始笑顔が絶えず、大澤さんを見てはときめき、
絶対この2泊3日の間に女性ホルモンが増えていることでしょう。
それが証拠に、帰ってきてから圧倒的にお肌が良い。
ひゃー。続いてくれると嬉しいな。
2月以来の大澤さんは、相変わらず、いや、それ以上に素敵で、
ますます惚れ直してしまうのでした。
大澤さんはトーク中「齢50」という言葉をよく使っておりましたが、
こんなに素敵な50代を私は知らない。
もしかしたら年齢ではなく、こんなに素敵な人間を知らなかったのかも。
そのくらいめろめろです。かっこよくて可愛かったです。ああ、きゅーん。

と、

とても支離滅裂な文章ですが、どうも長くなりそうなので、
こんな調子でまた明日も書きたいと思います。
もう少し余韻に浸っていたいのだ。うえっへっへ。
とにかく楽しい時間を過ごせて幸せいっぱいです。
大澤さんやご一緒させていただいた皆さんに感謝のキッスを!
本当にどうもありがとうございました。
(ここまで書いておいて、つづく、だったりする)

***

ちょうどイベント中にリマっちは「Victoria's Secret」のショーだったらしく、
新しい画像がファンサイトさんちにたくさん掲載されていました。
ショーの画像は後日、がっつり載せると思います。
今日はVSカタログからのリマっち画像を。
超、悩殺。もうもうこんなピンクな気分でした(言うのはタダ・笑)

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