※あらすじ
 「SSOI in 札幌」に行ってきました。
 やだ・・・。小塚くんだけで記事ひとつ書いちゃった。

まででした(笑)

一部が終わったとき、
やっと隣の恩人さまに挨拶ができました。
初対面でしたが、人懐こい笑顔が印象的でした。
彼女に「チケット押さえてあるけど行きますか?」と、
ツイッターにて声をかけてもらった。
あの一言がなければ具体的に行こうとは思わなかっただろう。
誰にどう相談して良いのかもわからなかったし。
けれど、数年前毎年のように緊張しながらも、
大澤(誉志幸)さんのライブのため、東京に行っていた。
そこから数年経ち、すべてを諦めていた私にとって、
ただ「行きたい」という気持ちはイコール「生きたい」に相当していたと思う。

第二部(本当に誰が二部だったか憶えていないので間違えてます。ごめんなさい)
村上佳菜子ちゃん、もとい選手。
元気いっぱい!動きが大きくて踊るのが上手。
途中、ジャンプで転倒してしまったけれど、笑顔で立ち上がった。すごい。
サービス精神抜群で乗せ上手。
一部の席では黄色い歓声。かわいかったです。

鈴木明子さん。
しっとりと丁寧な滑り。
清らかでエッジが深くて、彼女もまた巧さが際立つ。
しかしそれ以上に、心が伝わる。
優しい愛情をスケートやプログラム、観客の皆さんに向け、
彼女が愛される理由が一気にわかる。
テレビ越しでも、伝わるものはあったけれど、
生ではこれほどまでにダイレクトに選手たちの想いが伝わるものなのか。

アデリナ・ソトニコワ選手、
狂えるブラック・スワン。前衛芸術のようだった。
髪を振り乱し、圧巻の演技でした。
こういう陰のあるプログラム、個人的に魅かれます。
若さも手伝い、情熱的だったけれど、漂う清涼感がとても素敵でした。

何番目の登場か、もはやわからなくなりましたが(笑)
町田樹選手。
上が白、下が黒の衣装。きらきらしていた。
てっきり「ロシュフォールの恋人たち」だと思いきや「エデンの東」!

つづく!


◆ ◇ ◆

いつまで続くんじゃ、というところまで来ましたが、
ごめんなさい。もう少し書かせてください。

では数時間後!