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本当はお題が出るごとに書きたいのは山々なのですが、
如何せん、そううまく思考回路がうまくできてないもので。

そんな私が参加させていただいてるのが、
物書きさん応援サイト「Mistery Circle」。
今回も定例になりつつある、
第5回目のオススメMCが発表されました。
(※MCはMistery Circleの略です)

僭越ながら、
わたくしもオススメに投票をいただいております。
どうもありがとうございます。
本当に思うだけなら一日で5本くらい仕上げたいです。
いや、できないけどね。
今回私が票をいただいたのは「内面のノンフィクション」という一遍です。

本題です。

《《 オススメMC 司会進行表 》》

(1) メンバーさん達の一言
(2) 新管理人紹介
(3) ナイスタイトル賞発表
(4) ナイス名台詞賞発表
(5) ナイスキャラクター賞発表
(6) 管理人特別賞発表
(7) 総合オススメ賞発表

こういうふうな順番で、
管理人さんは4人いらっしゃいます。
皆さん、イラスト付きでとても個性的な面々です。
評価は☆の数で投票で決まります。
投票するのは読者さんなら誰でも良い、という、
とても自由な方式です。
私も無記名でしたが他の方の作品に投票しました。
私自身、いくつか☆をいただいたので 自慢 報告します。

まずそのページはコチラです↓
第五回 オススメMC & MerryChristmas

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http://misterycirclenovels.blog.fc2.com/blog-entry-258.html

そちらでも本題に辿り着くまでがかなり長いです(笑)
ま、クリスマスだし、ある意味無礼講ってことで。はい。

《《 ナイス名台詞賞 》》(☆一つ)

 『来生』※主人公の名前
 「照れるね、でも、ありがとう」
 
 【 読者コメント 】
 ●これが言えたら、人生上等だ。

《《 ナイスキャラクター賞 》》(☆一つ)

 『来生くん』

《《 総合オススメ賞 》》

 2013年度掲載作品の中で「これはオススメ! 
 読んで欲しい!」と思える、超ステッキーな素晴らしい作品に贈られる賞。

《《 ☆☆☆☆☆☆☆ 星七つ作品 》》 該当二作品

Mistery Circle Vol. 49 《 空白のノンフィクション 》 幸坂かゆりさん
【 読者コメント 】
 
●ホッとする切なさと感動が味わえました。素敵です。
●もうこれ 大好きです。うさぎ耳の運転手と夜行バスに乗りたい。いやいや、主人公が色々思い出すシーンが鮮やかに迫ってきます。 
●エロさが足りないのですが、何かあったんですか?
●かゆりさんの書かれる文章が好きなのですが、この作品は特に胸にきました。一生チャレンジし続けられるということは尊いことだと思います。小説から、あとがきまでも含めて。読むことができて良かったです。


☆七ついただきました!
どうもありがとうございます!

スクロールしていくのが怖くて怖くて。
選考と言うのはどきどきもはらはらも、色んな気持ちが含まれますね。

一年に一作書けるかどうか、毎回、自分の中で闘いでした。
諦めて罰で名前の最後に「みそ」ついてもいいや、という気持ちと、
(※締め切りを守れなかった作者には○○みそ、と付けられる)
最後まで自分の書いたものの最後は自分で読みたい、という気持ち。
なぜなら「書きたい」と思ったその想いこそ、自分を生かしている中心だと思っているので。
相変わらず大げさですが(笑)
大げさついでに言えば、もしも死ぬなら書き終えてから死にたいと思った。
書いていた時期が介護真っ最中だっただけに。

心も少しずつ落ち着いて来て、
新たにこうして自分の書いたものを意識させられる、
こういう場は実にありがたいことです。
MCさんという場所があって本当に良かった、と思うのです。
実際読んでいただきたいリンク先も激長いのに、私自身も長文で、
読む方は疲労困憊になってしまうと思うので、
とにかく感謝の気持ちを伝えて、筆を置きたいと思います。

これからも、
できればペースを上げて書いていけたら。
書いていく、という気持ちがなくならないように、
と、切に願いながら。
もっとうまくなりたい。
もっと色んな人に読んで欲しい。
そんな前向きな自己顕示欲を行動に移していきたい。

今年もお世話になりました。
実は☆七つに私の作品の名前を見つけた瞬間、涙が出ました。
そして、読者さんの感想もありがたいです。
よく言われているけれど、書き手は書いてる間、
とても孤独なんですよね(アマチュアが偉そうですが)
自分の血肉を書き出しているのだから当然かもしれません。
そんな作業の果て。最果て。
そこに「読みましたよ」と言ってもらえることに、
やはり一言です。感謝しています。
それ以外に見つからない。ありがとうございます。心から。

幸坂かゆり


あ。最後にひとつだけ。
若干一名の読者さんにはエロ不足のようでした(笑)
それも含めて嬉しいです!